2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
例えば、昨年十月に発表された米国海軍のバトルフォース二〇四五構想など他国の将来的な動向を注視しつつ、我が国の強みである潜水艦の増強や、多様な任務をこなしコンパクト化、省人化したFFM導入、艦艇の無人化などについて、中期防と関連づけ、戦略的な議論を掘り下げるべきです。
例えば、昨年十月に発表された米国海軍のバトルフォース二〇四五構想など他国の将来的な動向を注視しつつ、我が国の強みである潜水艦の増強や、多様な任務をこなしコンパクト化、省人化したFFM導入、艦艇の無人化などについて、中期防と関連づけ、戦略的な議論を掘り下げるべきです。
続きまして、都市のコンパクト化に向けたまちづくりの推進について伺います。具体的には、区域区分の見直し、いわゆる逆線引きについてであります。 空き家や空き地が発生し、土砂災害などの危険もある斜面地住宅地について、北九州市では、市街化区域から市街化調整区域へ見直す取組、いわゆる逆線引きを全国に先駆けて進めています。
また、この増勢に向けて、多様な任務への対応能力の向上と船体のコンパクト化、省人化を両立させた新型護衛艦、いわゆるFFMを今中期防期間中において十隻取得する予定でございます。 また、現大綱に基づいて、警戒監視に特化した哨戒艦を十二隻整備する予定であります。このほか、我が国周辺海域の水中における情報収集、警戒監視、哨戒及び防衛を有効に行うために、潜水艦二十二隻に増勢するということでございます。
あわせて、地方での生活に必要なサービスを確保する観点から、地方公共交通の確保、中心市街地の再生、都市のコンパクト化、医療、介護などの地域包括ケアシステムの構築などに取り組んでいきます。 若い世代への支援についてお尋ねがありました。
そして、濃縮することでコンパクト化しました。 こういうようにいろんな努力をしているんですけれども、実は消費者の皆さんは知らないんです。 大臣、洗濯は自分でやりますか。
コンパクト化等したりとか、まずはそのノウハウを提供するだけでも相当大きな私は成果につながるのではないかなというふうに思っておりまして、五つありますプロジェクトの中でもこのごみ処理のプロジェクトは特に早めに優先的に取り組む必要がある、また取り組むことができるプロジェクトだと考えております。
リーマン・ショックの影響を受けて二十一年度から二十三年度というところにつきましては、任期制自衛官の退職者数がやはり全体的にずっと少ない傾向が続いてきたということが一つの要因としてございますし、また、平成八年度それから十年度といったところにつきましては、先ほど陸の十八万人体制ということを申し上げましたけれども、平成七年に防衛計画の大綱が策定をされまして、その中で、冷戦の終結等を踏まえて陸自の定員を、これは当時コンパクト化
○小宮山委員 浄化槽は、処理性能の向上、コンパクト化に伴う技術の高度化が進み、浄化槽の適切な維持管理に新たな知識、技術が必要となっております。 一方で、浄化槽の保守点検者に置かれる浄化槽管理士には、資格を取得した後の知識、技術力を高度化していく場が余りなかったのが今までの現状かと思います。また、高齢化というのも委員御指摘のとおりでもございます。
温室効果ガスの削減につきましては、地球温暖化対策計画に基づき目標の達成に向けて政府一体となって取り組んでいるところでありますが、国土交通省におきましては、住宅、建築物の省エネ対策に加えまして、都市のコンパクト化や公共交通網の再構築等を通じた低炭素型の都市・地域づくり、自動車の環境性能の向上を促す燃費基準の設定や財政的支援等の施策にも取り組んでいるところであります。
深刻度が判明すればするほど新たな政策をまた別途内閣府、内閣官房の中で重ねておりますので、どこまでが国と地方の問題なのか、一極集中の問題なのか、こういった整理も必要でございまして、その意味で、委員がお聞きになったこのコンパクトシティー施策というのは、人口減少で密度の低下が進んで生活サービスの機能の維持が困難になるようでは、全くそれでは何のために日本ここまで頑張ってきたのか分からないということで、都市コンパクト化
また、生産性の高い活力にあふれた地域経済の実現に向けて、人口密度を高め、サービス産業の生産性を向上させるため、都市のコンパクト化などに取り組んでおります。 さらに、情報通信技術を始めとするソサエティー五・〇に対応した未来技術は、サテライトオフィスの活用による生産性の向上などを可能とするため、人口減少が進む地方においてこそ有効であると考えておりまして、二〇二〇……
これについて、今の現状と言うべきか、意義として、地域において、相当規模の中核性を備える圏域において市町村が連携し、コンパクト化とネットワーク化により、人口減少、少子高齢化社会において一定の圏域人口を有し、活力のある社会経済を維持するための拠点を形成とあります。意義としてはそういうことになっています。
さらに、都市のコンパクト化や地域連携の強化も必要不可欠です。 中でも、富山市では、公共交通を充実させ、市内の複数の拠点を結ぶ多極的なコンパクトシティーを形成。各拠点の利便性が向上し、人口集約などにより民間投資も活発化しています。 将来にわたって住み続けたいと思える地域づくりこそが地方創生のかなめです。 地方への移住支援策について、総理の答弁を求めます。
御指摘のような、サテライトオフィスの整備、都市のコンパクト化など、各自治体の創意工夫を、地方創生推進交付金などを活用し、支援してまいります。 同時に、本年四月から、東京から地方へ移住し、起業、就職する際には最大三百万円を支給する、新しい制度をスタートします。 地方にこそチャンスがある、そう考える若者たちの背中を力強く後押しすることで、全国津々浦々、活力ある地方創生を進めてまいります。
また、船体のコンパクト化によって省人化、コストダウンも実現しております。 増大する警戒監視任務への対応と掃海艦艇を削減していくといった効率化を同時に行えるものでございまして、引き続いてこの新型護衛艦の導入を進めていきたいと考えております。
ですから、この公共施設の既存に持っている、それぞれの地域で持っているその施設というものを集約化させていくことの繰り返しというか長い間の取組が、気が付いたときにはその地域がやっぱりコンパクト化していくというふうなことだというふうに思うんです。 ところが、私は、さっきも言いました県議会議員のときの仲間や先輩が、みんな合併した地域の市長さんになっているわけですよ、山梨県でもね。
○森屋宏君 そこで、今まで、戦後、高度成長期から今日まで拡大してきた都市をどういうふうに、縮小という言い方は適切ではないかもしれませんけれども、まあいわゆるコンパクト化させていくかということだと思います。 私はその中で、やっぱり総務省が言っている連携中枢都市圏の取組というのは、これは非常に私、有効な手、手段であるなというふうに思うんですね。
これは、官がやろうが民がやろうが同じようなことが、シティーをコンパクト化して、それこそ山から、山に住んでいる方と言ったら失礼なんですが、非常に都会の方に集まってきていただかないと、こういった現象が起きるわけでございます。中には、将来的には、水道管じゃなくてポンプで、実際には山合いにお住まいの方には水道を供給しなきゃいけないんじゃないかというような提言もされるわけでございます。
しかしながら、近年、このようなコンパクト化の拠点となるべきエリアにおきましても、空き地等が時間的、空間的にランダムに発生する都市のスポンジ化が進行しております。スポンジ化によりまして市街地の環境が悪化をし、地域の魅力が低下したままでは、都市機能や居住の誘導策を講じても十分な効果が期待できません。
○国務大臣(石井啓一君) 本法案は、コンパクト化の拠点となるべきエリアにおきましても都市のスポンジ化が進行していることから、その対策や予防を行うための様々な制度を創設するものであります。
しかしながら、このようなコンパクト化の拠点となるべきエリアにおいても、空き地等の低未利用土地が時間的、空間的にランダムに発生する都市のスポンジ化が進行しているということでございます。スポンジ化は、都市の低密度化をもたらし、生活利便性、生産性の低下あるいは行政サービスやインフラの維持管理の非効率を招きます。
しかしながら、このようなコンパクト化の拠点となるべきエリアにおきましても、先ほど申し上げました都市のスポンジ化が進行しております。
また、トランスの設置場所の確保につきましては、トランスのコンパクト化に係る技術開発や形状の工夫、また照明柱に設置をすることができる柱上のトランスの活用等を進めるとともに、沿道の協力による民地の活用、学校等の公有地の活用につきまして、事例の共有や地元協議会の設置等により地域の合意形成を円滑に進めることとしております。
委員御指摘のとおり、幅員が著しく狭い歩道におきましては、無電柱化のための電柱を撤去いたしましても、歩道上にトランス等の地上機器を設置した場合は必要な幅員の確保が困難となる場合がございまして、このため、トランスのコンパクト化に係る技術開発や形状の工夫、照明柱に設置される柱上トランスの活用などを進めるとともに、御指摘のとおり、沿道の協力による民地の活用、学校等の公有地の活用、これらにつきまして事例の共有
このため、トランスのコンパクト化に係る技術開発や形状の工夫、照明柱に設置される柱上トランスの活用などを進めるとともに、沿道の協力による民地の活用や学校等の公有地の活用について、事例の共有や地元協議会の設置などによりまして地域の合意形成を円滑に進めることとしております。
少し話題を変えまして、都市機能のコンパクト化という話をさせていただきたいと思います。 このことも、いろいろな省庁によって表現の言葉は違えども、目指している人口減少社会における我が国の地方の姿として、同じ私は方向性を向いているものだというふうに思います。
今大臣からも例示をいただきました拠点地区については、コンパクト化も図りながらでありますけれども、地域でのにぎわいづくりの拠点としての役割もあり、その両立を目指したという取組になっております。ぜひ、国におかれましても、引き続きの御支援をお願いしたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。 続きまして、北九州市内の主要幹線道路の整備推進についてお伺いいたしたいと思います。
続きまして、都市のコンパクト化の支援についてお伺いいたしたいと思います。 小倉都心地区そして小倉駅南口東地区、城野駅南地区など、北九州市を中心にして都市再生整備計画事業、そして地方都市リノベーション事業が進められておりますが、こうした北九州市における都市のコンパクト化に向けた事業に対して国が更に推進をすべきだというふうに考えておりますけれども、国の、大臣の御見解をお伺いしたいと思います。